土曜日、日曜日と第3回日本美容外科学会に行ってきました。
東京皮膚科形成外科は
「次世代型ヒアルロン酸クレビエルによる鼻背、鼻尖形成」、
「最新のコグ付き糸によるスレッドリフト Jリフト」の発表と
「Non-surgical治療の理論と実際」の座長をしてきました。
東京皮膚科形成外科は「切らない、腫れない、休まない治療」
に力を入れており、それを象徴する発表内容になりました。
会頭の梅澤先生と一緒に。
梅澤先生は海外の学会でもご一緒することが多く
公私ともどもお世話になっています。
会場は盛況で、たくさんの先生と最新の
美容情報の交換ができました。
個人的には宮田先生の発表が一番勉強になりました。
ヒアルロン酸注射や高周波治療を続けていくと
顔の老化を予防できるよう、
今度イスラエル製の最新高周波治療器 Endi-Medの講演を
頼まれているので、
講演ついでに自分自身に高周波治療をしてみたいと思います(笑)。
学会後のお祝い会。
会長の相川先生、おつかれさまでした。
来年はIMCASという世界最大の学会と提携する予定だとのこと。
そのため、来年の美容外科学会会長の鎌倉先生と一緒に
6月31日から7月2日にIMCASアジアという学会で
日本の二重まぶた手術とヒアルロン酸注入についての
講演をすることになりました。
今後も東京皮膚科形成外科は安心で安全な美容医療の
普及に努めたいと思います。
皆様、よろしくお願いいたします。
May 18, 2017
September 24, 2015
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