連休中、皆様楽しく過ごされましたか? 僕は日本美容外科学会総会で他院の眼瞼下垂の修正についての シンポジストに選んで頂き、講演をしてまいりました。 まずは会長招宴にて。昭和大学の清水先生と一緒に。 清水先生がカンボジアにボランティアに行ったとき、 カンボジアの形成外科医、 Sarom先生が僕のことを大絶賛してくれていたとのこと。 Sarom先生の手術をしていて良かった(笑)。 ちなみに青木先生もカンボジアでのボランティアのお仕事を されているんです。 恩師の冨士森形成外科の冨士森先生、 サフォクリニックの白壁先生、そして台湾のピーターパン先生と。 今回の学会では目頭切開のシンポジウムでの 討論が非常に面白いと感じました。 眼瞼下垂手術のシンポジウムでは蘇春堂形成外科の野平先生の 手術を動画で見せていただき、びっくり。 達人は常に進化していくことを改めて感じました。 僕も引き離されないように頑張って精進したいと思います。 僕は美容的に優れた黒目整形の手術を 保険での眼瞼下垂手術に応用した術式の発表を行いました。 新開発の世界一細いバイポーラも発表。 世界一細いピンセットの美容せっしと今回の世界一細いバイポーラ、 「極」のセットはまさに最強。細かな止血操作が可能になり 内出血を極端に減らすことができます。 シンポジウムが終わってから立派な感謝状を頂きました。 会長の吉本先生、ありがとうございました。 学会が終わってから眉毛下皮膚切除術を世界に広められた 京都大学の先輩、林先生とも情報交換。 本当に勉強になりました。 皆様、ありがとうございました。 今後も安心で安全な美容医療を追及していこうと思います。