学会関連情報

第105回 日本美容外科学会

第105回 日本美容外科学会

昨日の日本美容外科学会総会でフィラーシンポジウムの座長、 アートメイクシンポジウムの演者として出席してきました。 学会長の森上先生と。 森上先生には公私ともども大変お世話になっています。 我々のシンポジウムの会場は満席で、立ち見も出た様子です。 ヒアルロン酸などのノンサージカルと言われる美容医療は 非常に患者さんに人気がある治療のため、 今後もどんどん発展していくことでしょう。 詳細は後日アップしますね。
第38回 日本美容外科学会総会

第38回 日本美容外科学会総会

連休中、皆様楽しく過ごされましたか? 僕は日本美容外科学会総会で他院の眼瞼下垂の修正についての シンポジストに選んで頂き、講演をしてまいりました。 まずは会長招宴にて。昭和大学の清水先生と一緒に。 清水先生がカンボジアにボランティアに行ったとき、 カンボジアの形成外科医、 Sarom先生が僕のことを大絶賛してくれていたとのこと。 Sarom先生の手術をしていて良かった(笑)。 ちなみに青木先生もカンボジアでのボランティアのお仕事を されているんです。 恩師の冨士森形成外科の冨士森先生、 サフォクリニックの白壁先生、そして台湾のピーターパン先生と。 今回の学会では目頭切開のシンポジウムでの 討論が非常に面白いと感じました。 眼瞼下垂手術のシンポジウムでは蘇春堂形成外科の野平先生の 手術を動画で見せていただき、びっくり。 達人は常に進化していくことを改めて感じました。 僕も引き離されないように頑張って精進したいと思います。 僕は美容的に優れた黒目整形の手術を 保険での眼瞼下垂手術に応用した術式の発表を行いました。 新開発の世界一細いバイポーラも発表。 世界一細いピンセットの美容せっしと今回の世界一細いバイポーラ、 「極」のセットはまさに最強。細かな止血操作が可能になり 内出血を極端に減らすことができます。 シンポジウムが終わってから立派な感謝状を頂きました。 会長の吉本先生、ありがとうございました。 学会が終わってから眉毛下皮膚切除術を世界に広められた 京都大学の先輩、林先生とも情報交換。 本当に勉強になりました。 皆様、ありがとうございました。 今後も安心で安全な美容医療を追及していこうと思います。  
第103回日本美容外科学会

第103回日本美容外科学会

土曜日、日曜日と第3回日本美容外科学会に行ってきました。 東京皮膚科形成外科は 「次世代型ヒアルロン酸クレビエルによる鼻背、鼻尖形成」、 「最新のコグ付き糸によるスレッドリフト Jリフト」の発表と 「Non-surgical治療の理論と実際」の座長をしてきました。 東京皮膚科形成外科は「切らない、腫れない、休まない治療」 に力を入れており、それを象徴する発表内容になりました。 会頭の梅澤先生と一緒に。 梅澤先生は海外の学会でもご一緒することが多く 公私ともどもお世話になっています。 会場は盛況で、たくさんの先生と最新の 美容情報の交換ができました。 個人的には宮田先生の発表が一番勉強になりました。 ヒアルロン酸注射や高周波治療を続けていくと 顔の老化を予防できるよう、 今度イスラエル製の最新高周波治療器 Endi-Medの講演を 頼まれているので、 講演ついでに自分自身に高周波治療をしてみたいと思います(笑)。 学会後のお祝い会。 会長の相川先生、おつかれさまでした。 来年はIMCASという世界最大の学会と提携する予定だとのこと。 そのため、来年の美容外科学会会長の鎌倉先生と一緒に 6月31日から7月2日にIMCASアジアという学会で 日本の二重まぶた手術とヒアルロン酸注入についての 講演をすることになりました。 今後も東京皮膚科形成外科は安心で安全な美容医療の 普及に努めたいと思います。 皆様、よろしくお願いいたします。

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